富山県教育カウンセラー協会の村田己智子先生を講師に迎え、「スタートダッシュ
新学期!」と題した研修会を開きました。
6日(火)には始業式、7日(水)には入学式を迎えるこの時期、「全ての子供が『安
心・安全』を感じることができる学級づくり」のために必要なさまざまな手立てに
ついて研修を受けました。
研修
富山県教育カウンセラー協会の村田己智子先生を講師に迎え、「スタートダッシュ
新学期!」と題した研修会を開きました。
6日(火)には始業式、7日(水)には入学式を迎えるこの時期、「全ての子供が『安
心・安全』を感じることができる学級づくり」のために必要なさまざまな手立てに
ついて研修を受けました。
令和2年度富山県小学校教育課程研究集会(県西部)算数部会を、本校を会場として開催
しました。
4年生と6年生の2つの教室で公開授業を行いました。その後の研修会では、このよう
な時代の中でも子供たちが主体的に学ぶこと、そして、友達と学び合うことを大切にし
たいと話し合いました。
研修の成果を子供たちの成長につなげていくよう、努めて参ります。
小教研算数科部会の先生方が本校に集まって研修会を行いました。
全体会を体育館で実施した後、二つの部会に別れて指導案検討を行いました。
県西部の算数科の研究会を行いました。
1年生と4年生、6年生の授業を公開し、参観された先生方から多くの意見やアド
バイスをいただきました。
午後からは、文部科学省の教育課程調査官の笠井健一先生に、「『主体的・対話的
で深い学び』を目指す算数科の授業について」の講演会をお願いしました。
子供たちが学び合う姿が、たくさん見られました。
11月に行われる富山県小学校教育課程研究会の県西部研究集会に向けて、高岡市の算数
科部員が集まり、低・中・高学年ごとの部会に分かれて指導の在り方について検討を行
いました。
2019年9月20日 7:16 AM|カテゴリー:研修
西部教育事務所角指導主事を指導助言者として招き、校内研修会を行いました。
3年生の算数「あまりのあるわり算」の授業研究を通して、研修を深めました。
ペア学習の取り入れ方やICTの効果的な活用方法等、今後の学習指導の改善に向
け、さまざまな視点で話合いを行いました。
午後から小学校教育課程教科別研修会の算数科の授業研究を行いました。
1年生と5年生の2クラスの授業を通して、
研究主題
「数理的な事象に、主体的・協働的に働きかけ、考えを深めていく子供を育む
指導の工夫 ~考える楽しさを味わい、ともに学び合う子供の育成~ 」
を達成するために必要な学習指導や支援の在り方について研究を進めました。
授業が終わった後、部会ごとに授業についての課題研究を行いました。
子供たちは、大勢の大人が見守る中、臆することなく、いつもと同じように元気
よく溌剌と学習に取り組んでいました。
今回の研究を糧として、これからも課題解明に向けて取り組んでいきます。
木津小学校の学校訪問研修会を行いました。
部会別研修会では、各学級の授業のよさや課題等について話し合い、指導助言の
先生方からもアドバイスをいただきました。
この研修会で学んだことを、木津っ子のさらなる健やかな成長のために生かして
いきたいと思います。
2019年6月10日 6:50 PM|カテゴリー:研修の様子
日本赤十字の方を講師に迎え、教職員を対象とした救急救命法の講習会を行い、
傷病者発見からAEDの使用までの基本的な動きを演習形式で学びました。
高岡市小学校教育研究会の算数部会が本校で行われました。
はじめに全体会を行い、その後、上学年部会と下学年部会に別れて部会別研修会を
行いました。
本校は今年度から2年間、県西部の研究推進校として、算数科を中心に子供たちの
学力向上を目指していきます。
2019年4月16日 7:10 AM|カテゴリー:研修
牧てるよ先生を指導助言者に招き、道徳科の校内研修会を行いました。
3年生の道徳「きよしのなやみ」の授業をもとに、子供たちが多様な考えを出し合い
話合いを深めていくには、教師はどのような発問を仕組んでいけばよいのかを協議
しました。
ねらいとする道徳的価値を自分事として捉えさせる要は、子供たち自身が葛藤する
場面を作り出す『思考課題』をどう設定するかだということを改めて認識しました。
また、「特別の教科道徳」として実施する授業の中で、どのように子供たちを見取り、
よさを見つけていけばよいのかについても、牧先生から示唆に富んだ助言をいただ
くことができました。
富山県教育カウンセラーの村田己智子先生を講師に迎えて、校内研修会を行いました。
テーマは、「Q-Uを生かした学級集団づくり」で、今年が3年目となります。
Q-Uは、学級経営の【人間ドック】のようなものにあたり、課題を早期に発見すること
で学級経営の改善を図ることができます。
子供たちが毎日の学校生活の中で意欲的に自己実現を図るには、在籍する学級が居心地
のよい状態であることが大前提であるということを共通理解しました。
そして、いろいろな子供たちがいる学級で、みんなが、それぞれの個性を生かして活躍
でき、それを互いに認め合える学級集団をつくりあげていくことで、『安定して柔軟性
のある学級』になることなどを、本校の学級の実態を確かめながら研修を進めました。
はじめに全体会を行い、その後、学年に分かれて具体的な分析と2学期に向けての方策
を話し合いました。
いざというときの人命救助に資するために毎年1回救命法講習会を行っています。
3名の方に講師として来ていただいた今年の救命法講習会のテーマは「迅速」。
要救助者の意識・呼吸・心拍の有無を1秒でも早く判断し、必要な救命法を始める
ことが何より大切であるということを学びながら実技に取り組みました。
数名がチームとなり発見者や通報者、AEDを取りに行く者など、役割分担しながら
AEDを使った心肺蘇生法を行いました。
救急隊が到着し、引き渡すまで心肺蘇生を続けることが大切だということも改めて
学びました。
2018年6月4日 6:24 PM|カテゴリー:研修の様子
6日月曜日午後3時半から日本赤十字の方を講師に招き、救急救命講習を行いました。
意識も呼吸もない要救助者を発見したという設定で、周りの人たちへの指示や心臓マッ
サージ、人工呼吸、AEDの使用等を実践しました。
本校では、毎年1回は講習会を行い、手順を確認しています。
「知識として方法を知ることも大切ですが、それを実践できるようにしておくことが
一番大切です。」
と講師の方が話されました。
いざという時が来ないのが一番良いのですが、もしもの時には素早く行動できるように
しておきたいものです。