6日月曜日午後3時半から日本赤十字の方を講師に招き、救急救命講習を行いました。
意識も呼吸もない要救助者を発見したという設定で、周りの人たちへの指示や心臓マッ
サージ、人工呼吸、AEDの使用等を実践しました。
本校では、毎年1回は講習会を行い、手順を確認しています。
「知識として方法を知ることも大切ですが、それを実践できるようにしておくことが
一番大切です。」
と講師の方が話されました。
いざという時が来ないのが一番良いのですが、もしもの時には素早く行動できるように
しておきたいものです。